こんにちは。
前回、「ブログのネタはあるけど書く時間が…」という言い訳をしましたが、その時に少し触れたカルパスをようやく食べたので、その感想を。
〜んで、「カルパスって何?」と言われる事が意外と多い(3、4人に1人くらいの確率で聞かれる気がする)ので、もし知らない人がいたら下のリンク先に飛んでみて下さい。
・おやつカルパス
・ペンシルカルパス
※どちらも株式会社ヤガイの商品です。
だって今回のメインテーマがヤガイの製品ですし、…ねぇ。
上の2つはコンビニやスーパーでちょくちょく販売されているので、何となく見たことがある人も多いのではないでしょうか。
要は“ドライソーセージ”というモノで、一般的なソーセージと比べてやや歯応えが強く、火を通さずにそのまま齧るような食べ方が主流の食品です。
味付けも、ソーセージと比べて「塩コショウの効いたスパイシーさと、うっすらニンニクを加えた風味」の傾向が強く、お酒のアテとして食べることが殆どなんじゃないかなと思います。
(幼少期の筆者を含め)たまーに、酒を呑むわけでもないのにカルパスを渇望する子供が居ることもあるので、まぁおやつとも言えるんでしょうか。
…で、改めて今回のお題、ぎゅ〜っと濃い味にんにくカルパス。
もう商品名から画像まで、全力でニンニク推しです。
この一切躊躇しない感じ、素晴らしい…!
相当ニンニク漬けですね、コレ。
尚、画像に写っているテーブルが変わっているのは、「人ん家(友人宅)に持っていって食う」という傍迷惑なことをした為。
いや、友人もカルパス好きなんで多分大丈夫でしょうけど。
裏面もニンニク柄。
探したらこういう柄のシャツ売ってそうですよね。
個別包装のビニールだってニンニク柄。
ここまで徹底するとは。
こうも見続けていると、段々とこの柄が愛らしく見えてくるのは私だけでしょうか。
私だけでしょうね。
肝心の本体は意外とフツー。
さぁ、パクッとおひとつ食べましょう。
…うひぇぇっ、ニンニクッ。
一口齧るとカルパスの中に含まれる三銃士、もといおろし・焙煎・乾燥ニンニクが一瞬で口内にブワーッと広がります。
これがまたすごくて、
・おろしニンニクの瑞々しさ
・焙煎ニンニクの豪快な香り
・噛むほどウマい乾燥ニンニクの味
〜と見事に役割が分かれており、確実に食べた人を「うおぉっ、(口臭ぇッ)ニンニク美味ぇッ!」と唸らせます。
最初に友人が食べて「うほぉ!すげぇっ、何だコレ⁉︎」と言ってて、その後に私も食べて「うわっ、すげーニンニクッ!」と二人で騒いでおりました。
それでいて、カルパスならではの塩辛さや肉々しい感じもしっかりと味わえる為、まぁ元々カルパスが好きな人の大半は、コレを食べてニヤけるのは必至でしょう。
…ただ、お察しの通りですが、こりゃ仕事の前日には食べられません。
・匂いをどうにか出来る対策がある。
・仕事柄、匂いが問題にならない。
・そもそも匂いなんか気にしない(気にして!)。
〜とかでもない限り、感覚的には一袋食べると「生ニンニクを二片食いました」くらいのボリューム感(実際のニンニク使用量は知りません)がある為、翌日の匂いはまず避けられないでしょう。
でもねぇ…、この味はズルいですよ、こんなん食べたくなりますもん。
仕事後の晩酌に華を添える、ハードなニンニク系おつまみ。
今週末のお楽しみに買ってみてはいかがでしょうか。
では、本日はこの辺で。
次回もよろしくお願いします。