お酒グビグビ 〜セラーマスター甲州2019〜

お酒

こんばんは。

 

 

今回は久々に“趣味走り”らしい記事となります。
「そもそもの更新頻度が久々」とか思っちゃダメ。

〜というのも、今回のお酒は山梨の「ロリアンワイン 白百合醸造」までバイクを走らせて買ったモノなので、当ブログのテーマを体現したと言っても過言ではないでしょう。

おまけにこの時に乗ったバイクは、当ブログのロゴにもなったこのバイク

 

 

 

〜ただ、経験則で「どうせiPod touchのカメラじゃ大したもんは撮れない」と感じ、ロリアンワイン白百合醸造や乗ったバイクは全く撮影しなかったものでして…。

 

 

 

せいぜい撮ったのはこれ(昼食と、一緒に走った友人たちのバイク)だけ。

いや、ほら、自分(もしくは親族)の車やバイクって「気が向いたらいつでも撮れるから別にいいや」って思いません?

 

 

 

…まぁ、そんなこんなで“趣味走り”の如く、少し遠方まで走って買ってきたお酒がこちら。

 

 

 

セラーマスター甲州 2019。

〜もう“人の性”といいますか、限定14,326本と書かれるとついつい買っちゃいますね。
ワインの何を知っているわけでもないのに…。

 

 

 

裏側のラベル。

説明文には「やや甘口」と書いてありますが、中央のバーグラフ(?)のところは甘口でも辛口でもない丁度中間。
〜どっちだ?

んまぁ百聞は一見にしかずと言いますし、読んで判らなければ呑めば良いんですよ。

 

 

 

〜という事で乾杯。

 

 

 

 

 

ん〜、美味いっ!

口に含んだ瞬間に白葡萄の甘さがあり、その直後に“やや辛口の白ワインに似たピリピリした舌触り”が一瞬感じられます。

そのまま口に含んでいるとそれ以上の瑞々しさが、そして更に呑み込んだ後のほんのりと広がる優しい香りがとても良い感じ。

それらの香りさえも消えた後の“最後の最後に広がる清涼感”も心地良く、肴を用意せずともこれ単体でサッパリと楽しく酔えるワインです。
限定と言わず常に置いておきたいですが、その年毎の葡萄の出来だとか気候などにも左右されるんでしょうねぇ、一筋縄ではいかないというか…。

 

では、今回はこの辺で。
次は以前に予告していた“変なサバ缶”でも食べます、…多分。