お酒グビグビ 〜ドメーヌ・ポール・マス ル・ロゼ〜

お酒

こんばんは。

 

 

私事で更新が滞っていますが、こういう時に使いやすい「お酒グビグビ」シリーズ。

 

軽く述べると、
・勤め先が閉店、そして閉店セールを開催する(異常に混む)。
・閉店後の建物内の整理、清掃。
・〜と同時に再就職先探し。
〜などでバタついておりました。
今は今で、再就職先に慣れようとして疲れが溜まっている、…という言い訳。

 

 

まぁ言い訳はこの辺にして、今回のお酒を紹介しましょう。

 

 

 

ドメーヌ・ポール・マス ル・ロゼ 2021。
先述の閉店セールで疲弊し、営業最終日か何かにその疲労を消し飛ばそうとして買った酒なので、まぁ自分の近況は関係あるといえばある、…のかな。

 

 

“ドメーヌ・ポール・マス”は1892年に創業したフランスのワイナリーで、現オーナーが「高品質、そして低価格」というイメージを掲げ、常に新しい味を探求し続けているとか。
現オーナーである“ジャン・クロード・マス氏”が会社の舵を切るようになってから、ヨーロッパ中で賞を総なめにしており、“ヨーロピアンワイナリーオブザイヤー”に選ばれたこともあるそうです。

 

 

 

 

 

〜この記事を書く時に軽く調べて知っただけで、実際はただのジャケ買いです、はい。
いわゆる付け焼き刃ってヤツです。

 

 

 

だってロゼワイン特有の淡いピンク色が綺麗ですし、薔薇の絵があしらわれたボトルは華やかだし…、

 

栓もガラス製で透明感あふれるのよ?
なんか見た目がステキでしょ。

 

 

 

 

当ブログでの酒の紹介は「コレを かって のみました、おいしかったです」程度の紹介で良いと思うわけですよ。
本当にしっかりした情報が欲しい人には、専門職であるソムリエの方々に頼ってもらうとして。

 

 

 

さぁ、正当化持論はこの辺にして、クイッと呑みましょう。

 

 

 

 

〜辛っ。

 

 

たまーに、「ロゼワインだから」とタカを括っていると不意打ちみたいな辛さを感じる時があるんですよねぇ。

 

 

 

 

 

 

まぁ、ちゃんと書いてあるので、完全に購入者の確認不足ですけどね。

 

 

 

ただ、フルボディの赤ワインにあるような「っぐははぁ、重てぇ…」と感じる“口の中に重厚感ある風味が広がる感覚”とかとは根本的に違うので、あくまでロゼワインのサッパリさを漂わせつつ辛い、キリッとクールなワインといったところでしょうか。

 

 

軽ーく、でもしっかりとワインのパンチを感じたい時などに是非どうぞ。

 

では、今回はこの辺で。
次回も楽しみに。